2011年12月31日

ユダヤ人の教育と日本の教育の違い、考え方の違い?

島マースコーナー(あなたはがたは、地の塩である) マタイ5:13
                                                       その1
 
shimasolt01.jpgハイサイ!
Are you チャ〜ガンジュ〜? 
 
 私がなぜ、ユダヤ人に関心を持つようになったかといえば、現在、ユダヤ人は全世界に1,300万人いるといわれている。世界の人口の0.2%に過ぎない。しかしユダヤ人ほどあらゆる分野で成功を収めている民族はいない。

 ユダヤ人についてまず思い浮かぶのは「頭がいい」「金儲けがうまい」ということである。そして、ユダヤ人の頭脳的パワーや頭の鋭さの秘密は、ユダヤ人独特の「5000年の英知」にあると言われています。彼らは有史以来多くの創造的な人材を生み出し、世界の歴史を動かしてきた。たとえば、ノーベル賞一つとっても、1901年以来、経済で65%、医学で23%、物理で22%、科学で11%、文学で7%の受賞者がユダヤ人である。

 彼らがなぜ、このように優秀な人物なのか、それは彼らの教育にあります。ユダヤの母親は、子供が2〜3歳になると毎晩寝る前に、楽しいナゾナゾゲームをやり、子供によく考えるようにさせ、5歳になったら、聖典のページを開きその上に、蜜を一滴落として、子供に口づけさせ、学問がもたらす成果が甘いものであることを教える習慣がある。アルファベットの文字を教えるときも、蜜入りのクッキーで文字の形をつくり、一つずつそれを食べさせながら、文字を覚えさせる。学ぶことは、楽しくて甘いものであることを知る。

 小学校に入学するとき、日本の母親でしたら、毎日家を出る前に「先生の言うことを静かによく聞くのよ。」と言って送り出す。ユダヤの母親は、「学校に行ったら、先生にたくさん質問するのよ。」帰ってきたら、お母さんにも教えてねと言って送り出す。子供が帰ってきたら,早速、いくつ質問したの?どんな質問したの?と聞いてから、褒めてあげ、おいしいおやつをもらう。

 子供は、よし、明日ももっと頑張って質問しようと張り切る。確かに質問するからには、何がわかって、何がわからないのか区別できないと質問ができないので、一生懸命学び、わからないことを質問する。「学問とは、問うて学ぶ。」と書きます。

 それを毎日実践しているのがユダヤ人です。そして同時に「学校は、他人と違うことを大切にすることを学ぶ。」 「その人でなければ持っていない力を引き出すことが、教育である。」

 日本の教育は、どちらかといえば、受け身の教育です。ただ静かに集中して聞き、先生や仲間と同じ考え方になることを望む。したがって、他人と違う意見を言うことや質問することに抵抗を感じる。また、それにたいするいじめなどがあり、子供たちが学校嫌いになったり、不登校生が増えるのも無理のないことだと思います。

 「ユダヤ人が二人寄ると、三つの意見が出て,四つの政党が生まれる。」、昔からそう言われてきた。建国以来半世紀余り、イスラエルでは、一つの政党が過半数を占めたことが一度もない。現在、十の政党が、大なり小なりひしめき合っている。

 ユダヤ人の考えは、「意見が多ければ多いほど良い、多ければ、それだけ真理に近づける。」だから違った意見を喜び、大事にする。好んで耳を傾ける。そして、より良い結論を見出すまで努力する。

 「ヘブライ」の意味は「もう一方に立つ」すなわち、客観的な立場から自分を見つめ直すことができる。一方のことだけにこだわらないで、柔軟性を持つこと。

 ヘブル語には、一つの単語で、二つの違った意味を持つ言葉が多いのも面白いですね。たとえば、わたしは「沖縄のホフマー」といいますが、ヘブル語で「ホフマ」の意味は、「英知」と「ジョーク」です。相反する意味を持っているのが大好きです。

 ユダヤ人はバランス感覚がいいですね。あなたはどう思いますか?


posted by 沖縄のホフマー at 14:07| Comment(0) | 島マース(英智) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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