2012年01月07日

ユダヤのジョークと日本のサラリーマン川柳・・・その1

Okinawa-tiida03.jpgテイーダカンカンコーナー(あなた方の光を、輝かし…)マタイ5:16
その1

ハイサイ!
アーユ−チャ〜ガンジュ〜?

「数千年の歴史を通じて、ユダヤ人ほど異民族の下に支配され、過酷な迫害を受け、苦難の日々を送った民族は他に見当たりません。彼らはどのようにしてその苦難と迫害を乗り越え、ユダヤ民族としての同一性を保ちながら生活することができたのでしょうか?すべての人が知りたいテーマのひとつだと思います。

その原動力は、少なくとも三つあります。そのひとつは、前回「島マース」コーナーで紹介した「教育を通して学ぶ」ことです。もうひとつは次回ご紹介する予定の「労働と礼拝(アボダ)」。そしてもうひとつが今回紹介する「ジョークを作り出す」ことです。

ユダヤ人が集まると、必ず新しいジョークのネタの交換が始まります。彼らは、本当にジョークが大好き人間です。毎日の生活の中で、ジョークは知的なコミュニケーションの手段となっています。ですから父親はなるべく多くのジョークを記憶し、子供と話すときそれをフルに活用します。

母親も多くのナゾナゾを知っていて、子供が幼いころから質問攻めにします。あらゆることに疑問や興味・関心を持ち、深く考え、答えを見いだせるように考え抜く訓練です。これが幼児の英才教育です。ユダヤの教育の中心は、家庭にあるのです。また、彼らの持つ「楽観主義」の力が、あらゆる逆境からユダヤ人を守る「最強の武器」となってきました。

ウチナーンチュー(沖縄の人)にも共通点があります。琉球王統の流れは、神話の天孫氏王統から始まり、舜天王統(源為朝の子が最初の琉球国王になったという伝説があります)が三山時代を統一して、首里に琉球国王が誕生しました。

中国は、昔から自らを中華(世界の文化の中心地)と考え、周辺の人々を未開の民族だとする中国主体の思想がありました。中国皇帝は、自らを慕って貢物を携えてくる国や部族のリーダーに王位を授けました。琉球は、大きな権力に敢えて対抗せず、守礼の邦として中国との関係を深めます。その後、中山最後の国王尚泰の時代までの約500年間、中国に進貢することになります。

その間、琉球は海洋王国として栄え、ヨーロッパ人にレキオスまたはゴーレス人として知られるようになり、東南アジアにおける一大「大交易時代」を築きました。何故、東アジアに浮かぶ小さな王国がこれまで交易権を広げることができたのでしょうか?それは、ナンクルナイサー精神(何とかなるさ)を堅持し、その後に起こる薩摩の支配、去る大戦後の米国統治下にあっても力強く生き抜いてきました。

ちなみに、私は「沖縄のホフマー」と言いますが、「ホフマ」はヘブライ語で、「英知」(勉学の父)であり、同時に「ジョーク」(笑いの母)という意味も兼ね含んでおります。ひとつの単語が両極端の意味を持つということは、世界にもまれなことです。(その件については次回にも触れます)

ユダヤ人は、自分自身を客観的な立場から見つめ直すことができる民族です。「ヘブライ」という言葉自体にもともと「もう一方に立つ」「対岸に立つ」という意味があるのです。人々はユダヤ人のことを「学ぶ民族」「笑いの民族」と呼んでいます。

幼い頃、学校嫌いだったアインシュタインは「私にとって最大の学校は、ジョークである」と言いいました。
フロイトは、「ユダヤ人ほど、自分の欠点について楽しむことができる民族は、他にいないと思う」と言いました。

●世界の共通語

かつて世界中の人々は同じ言葉を使って、同じように話していました。ところが神をも畏れぬ傲慢さが募った人々は「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることがないようにしよう」と言い出しました。

神は塔のある町を見て、言われました。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。……彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられないようにしてしまおう。」そしてそこから人々を全地に散らされました。(創11:1〜9)

人々が高慢にも神の警告に従わず、高いバベルの塔を築き始めたため、神の怒りに触れ、これまでひとつの言葉を話していたのですが、お互いに話が通じなくなってしまった訳です。神は人々の言葉を混乱(バラル)させ、彼らを全世界に散らされたのです。

しかしながら、神はひとつだけ世界共通の言葉を残して下さいました。それは何でしょう? みなさんわかりますか? ……そうです。それは「ハッハッハ」と笑うことです。笑いは世界を結ぶ唯一の共通語です。確かに、世界どこの国に行っても、笑いは「ハッハッハ」と表わします。ところが、日本人は「ハッハッハ」「ヒッヒッヒ」「フッフッフ」「ヘッヘッヘ」「ホッホッホ」と5種類の笑いを持っています。
 
●理想な生活

イスラエルで理想な生活といえば、「アメリカのサラリーをもらい、日本人女性を妻にして、中華料理を食べ、イギリスの家に住むことだね」ということです。これは世界中で言われている話でもあります。

あるパーティーで、最悪な生活とはどういう生活かということが話題になりました。「まず、中国のサラリーをもらい、日本の家に住み、イギリス人のコックを雇うことだろうな」と一人が言いました。「では、どこの国の妻をもらうのが一番悪いかね?」人々はすぐに意見が一致しました。「もちろん、アメリカ人の妻をもらうことさ」。

●不眠症の原因

ラビの一人が、朝、街を歩いていると、一人の少年がやって来ました。ラビは「シャローム」と言ってあいさつしました。それなのに、少年はぼんやりしています。そこで、もう一回、大きな声で「シャローム、今朝は元気かね?」と聞きました。すると少年はわれに返って、ていねいにあいさつを返しました。「実は昨日、ラビの説教を聞いたら、夜も眠れなくて困りましたよ。朝まで起きていました。」

ラビは深く感動しました。自分の説教がそれだけ人を動かしたのです。そこで、満面微笑みをたたえて、少年に言いました。「私の話がそんなにあなたの心を動かしたとは!しかし、眠れなかったというのは気の毒でした。人間は何事も、あまり思いつめないほうがいいですよ」ラビがそういうと、少年はちょっと気まずいような顔をしました。「ラビ、私はあなたの話の間、いつも寝てしまうんです。だから、夜になると眠れないんですよ」。

●サラリーマン川柳

「良い家内 十年たったら おっかない。」

「我がママは わがまま気まま なすがまま。」

「愚痴言える 家のママより 店のママ。」

「恋女房 今は化粧の 濃い女房。」

「妻だから 運転できる 火の車。」

「クレジット 支払かさみ 暮れじっと。」

「親の夢 つぎつぎ消して 子は育つ。」

「天国も 地獄もくれて 娘は嫁ぐ。」

「毎日を 規則正しく 不摂生。」

     (平成サラリーマン川柳傑作選引用)

posted by 沖縄のホフマー at 21:59| Comment(0) | ティーダカンカン(ジョーク) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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